2009-10-27

エリザベス

うちの家族の大切な一員であるAンジー(犬:ジャック・ラッセル・テリア)が子宮を摘出した。
彼女は今年の7月で産まれて5年が経っており人間でいうと40歳を過ぎたあたりとなるらしい。
これまで二回交配を試みた。一回目は妊娠せず膀胱炎になり、想像妊娠をして巣作りのようなことをしていた。二回目の今回は交配をサポートしてくれたブリーダーの方も万全を期したと言っていたが、結果的には妊娠せず子宮が少し腫れた。牡の精子を受け入れるということは外部からの雑菌などへの抵抗力を同時に弱めるらしい。人間でいうと高齢出産だし、産まない子宮は歳を重ねると疾患の原因にもなるらしい。過去二回彼女の身体に負担をかけたという思いから、摘出という判断をした。
ペット飼う際の心得として、子宝を求めない牡も牝も生殖機能を取り除くこともマナーだという意見が一般的だ。
Aンジーが母親になりたかったかどうかは分からない。彼女がいつまでも我々の子供でいたいのじゃないかと思う事の方が多い。
家族の一員として元気で健康で一緒に暮らし続けたいと切に願う一方で人間のエゴで彼女の大切な部分を奪ってしまったような気がしている。

エリザベスカラー


翌日、ちょっとぐったりとした感じでAンジーは帰ってきた。
そして傷口を舐めないように傘を逆さにしたものを首に装着している。

本家、エリザベス。

これは「エリザベス」と呼ばれているらしい。誰が名付けたか知らんがよく出来たネーミングだ。

Aンジー。エリザベスが相当鬱陶しいらしい

そしてこのベスのお陰で普段通れるところが通れなかったりかなり不便を感じているらしく、本来の調子がなかなか戻ってこない。
Aンジー、頑張れ!

0 コメント:

コメントを投稿